中学の頃から、ずっと日記をつけていた。
とはいっても、その日にあったことを毎日書くのではなく、
書きたい時に書きたいことを思い切り書く、心のノートみたいな感じ。

そして、自分が書いたページをしょっちゅう読み返していて、
かなりの時間をそこに使っていたと思う。
楽しくて、あっという間に、2時間とか過ぎてしまう。
こんな事にこんな時間を使って、もったいない!っていつも思っていた。
この時間を本を読んだり映画を観たりすることに使ったらもっと自分のためになるのにって。
そう思いながら、でもやめられない。
楽しかったから☆その時間が☆異常に☆

当時のノートはもう残っていないけれど、
書いたことで記憶に残っていることがいくつかあって~。
その中のひとつ。

好きな服を着て、
好きな物食べて、
好きな音楽聴いて、
好きな人と一緒にいる。
そうやってただ楽しければ人生それでいいのかなって思ったりもする。

これは20代の頃に書いたもの。
今これを読んで思うことはもちろん、
そうだよ~!その通り!
人生楽しめばいいんだよ~☆

だけど、当時の私はこういう事を書きながらも、
思い通りの楽しい人生?現実にはありえない、
楽しければそれでいい?ダメダメ!それでは人として成長できないでしょ?
って思っていた。

自分を大切にする行動をもっとしてあげてよかった。
って思うと同時に、
イヤイヤ、私自分を大切にしていたわ☆
ということにも今気付いてしまった。
頭では自分を否定していたけれど、行動では大切にしていた。
みんな意外と自分がその時出来る形で自分を大切にしているんだね☆☆☆

30年後のおばちゃんからのメッセージ
楽しくてやめられないその時間、やめないでOK!
そこを我慢して読書することの方が時間もったいない。
自分のああしたい☆こうしたい☆を我慢しないでもっと聴いてあげて~☆
そして、心地いい~楽しい~幸せ~をたくさん感じて言葉にして~☆

なんかインナー20代癒されてる☆
今日もありがとうございます☆