バシャール、いつもありがとうございます。
今日から時々、大好きなバシャールの言葉をブログに入れていこうかなって思います。
それが今ワクワクすることなのでそうします!

バシャールがどういう存在なのか気になる方は調べてみて下さいね。

バシャールの言葉は、緑色にしてみます☆
今日は、「メッセージをお願いします」と言って、開いたページから。

すべての「目」は本当は平等です。
違う視点から見ているだけなのです。
ですから、意識の進化とは「たくさんの目をもって見る」ということです。
『バシャールペーパーバック④ 』ダリル・アンカ VOICE より

最終的にというか、結局、私たちが向かっているところは、被害者も加害者もいない世界。
自分は被害者でもないし、加害者でもない。
自分は被害者でもあるし、加害者でもある。

誰かのせいで、何かのせいでと、被害者で居続けている限り、
逆に、自分のせいでと、加害者で居続けている限り、
結局同じところからなかなか抜け出せず、進化はどんどん遅れてしまう・・。
もちろんその時間を魂が必要としていることもあるのかもしれないけれど。

いずれにしても、被害者も加害者も私たちの中に既にあるもの。
何度も生まれ変わっている私たちは、様々な経験をしていて、その記憶のすべてを無意識の部分に持っているといわれています。
すべてってすご過ぎる〜。
でも、全体の意識の9割が潜在意識(無意識)とか、脳の9割以上は使われていない状態とかって聞くと、なんか妙に納得してしまう。

何かの出来事をきっかけに元々あったものを発見しただけ
ってバシャールは言っています。

自分は被害者であると思っていることを認めてしまうこと、そこに気付くことは、
無条件幸福人生への始まり、スタートのイメージです。

ミスチルの『タガタメ』が頭に浮かんできました。

とても深く、でも重くなりがちなテーマを、そうなり過ぎないように?かわからないけれど、何気ない日常と合わせているところが、桜井さんさすが〜って思います!